改訂版・四つのエーテル/エルンスト・マルティ著/石井秀治訳
シュタイナーのエーテル論に向けて
本書はルドルフ・シュタイナーのことば
-諸エーテルの名称、宇宙の進化史におけるそれらの発生順序
四大諸元素(地水火風)と諸エーテルの対照性-から
四大とエーテルの理念を正しく認識しようと試みたものです。
菩提樹の前に立ちましょう
空間に占めるその大きな姿はエーテルの働きであり現れです。
樹冠の精妙な分枝とその秩序は音エーテルの現れです。
無数の葉、枝、根の全体性の内には生命エーテルの作用が潜んでいます。
樹齢70歳の木に今なお花が咲くのは熱エーテルの働きです。
四つのエーテルの働き
-感覚界に時間を生み出し、空間をつくり出し、分離しているものを結びつけてひとつにする働き-
を明らかにしていけるなら、自然界全体を新しいやり方で認識していくことができるのです。
インフォメーション
・ページ数:97ページ
・発売日:2013年冬/2018年初夏改訂版発行
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商品仕様
製品名: | 改訂版・四つのエーテル |
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メーカー: | イザラ書房 |
外寸法: | 幅150mm × 奥行210mm × 高さ10mm |