オーナーコメント
『エーテル空間』の著者である
ジョージ・アダムスとオリーヴ・ウィチャーの共著による
植物の形態と射影幾何学を結び付けた古典的名著です。
ルドルフ・シュタイナーが述べた成長力の源である
エーテル的な物とゲーテ的な植物の見方を
幾何学を使って理解しようと試みられたものです。
本の中では、基本的な射影幾何学の理論が展開されており、
植物のそれぞれの部位と幾何学との関わりが述べられています。
巻末には美しい図版が載っています。
かなり読み応えがある本です。翻訳は耕文舎の石井秀治さんです。
【内容】
?T シュートの身振り
?U 原空間形態
近代幾何学と、空間の対極的形態
?V 物質空間とエーテル空間
HELIOPLASTIK(エーテル的-彫塑的に作用する太陽空間の幾何学)
?W シュートのエーテル空間
?X 放射的形態形成と周縁的形態形成
葉-空間の彫塑的形態
?Y 根とシュート
レムニスカーテ的な空間形成
?Z 花の世界
インフォメーション
ジョージ・アダムス オリーヴ・ウィチャーの共著 石井秀治訳
・出版社:耕文舎
・ページ数:262ページ
・発売日:2013/11/22
・サイズ: 25.6 x 18 x 1.4 cm
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