2020年版が入荷しました!!
オーナーコメント
この星座のカレンダーはドイツのシュタイナー関係のところから毎年出版されているものです。
2004年に、ドイツ在住の方から送っていただいて、一目見て気に入ってしまったものです。
下のほうには、ドイツの田園風景がシルエットで描かれています。
必ず付き物の教会やそのほかの典型的なドイツの風景の上の夜空に
各星座がさんぜんと輝いています。
その月の夕暮れ後の星座が描かれていますので、自分の場所から夕暮れ後に
どのように星座が見えるかイメージしやすくなっています。
もちろんメインの星座は黄道12宮の星座たちです。
黄道12宮の星座だけが星座のイラストで描きたされていますので、
どの位置にあるか分かるようになっています。
また、月の満ち欠けも描き出されていますので、月が黄道12宮の星座上を大きくなりながら、
もしくは小さくなりながら日々旅していくのも見て取れます。
惑星たちも描かれているので、それぞれの惑星がどの位置にあるかもわかります。
見開きの上のページには真夜中の空、明け方の空も少し小さく描かれています。
さらに、別の図にその月ごとの惑星のドラマがトピックで描かれています。
文章はすべてドイツ語ですが、日本語説明文付です。
図を眺めているだけで、わかってくる所が出てくるので不思議です。
とにかく、部屋に掛けておくだけで、世界が広く拡がっていき、不思議な空間になります。
ちなみに、それぞれの星座は星座の月のときに、太陽がそこにやってくるので、
生まれ月に自分の星座を見ることは出来ません。
広げたときのサイズ:横42.5×縦58.5cm