I「あれ、まだ何か考えてるの?」I「逆さま病の後遺症?」Y「みたいなもん。」Y「どこでひっくり返るのかなって思って…」1「何が?」Y「地球が…」Y「だってボクらにとって、地球は左回りに回っているじゃない?」Y「でも南半球
Y「う~ん、」I「なにやってんの?」Y「う~ん、」Y「考え事…」 I「どう見ても、腰が痛くてうなっているかんじ」Y「それもある。」 I「そんな体勢で、なに考えてんの?」 Y「このまえ、金星の問題解いたじゃない。」Y「我な
「天体って嫌いだよね。」「だって、わけわかんないもん。」「あんなこと勉強して、何の役に立つのかなって思う。」 「そっか…」 「でも、宇宙で起きていることが分かるっていいんじゃない?」 「心も広くなるし。」 「…」 「心が
旧暦の正月がやってきました。お風呂で考え込んでいたのはほかにもありました。 節分2月2日問題です。実は、ある方から質問されて初めて2月3日でないことに気がつきました。 「なぜ?」と思いながら、頭の中の暦の知識を使い、あれ
年末の木星と土星の夜のショーは多くの観客が見守る中で繰り広げられました。 そして、まるで幕が下りたかのように、その後、人々は観客席から去ってしまいました。 アンコールの掛け声もなく、あっけなく。 それもそのはず、木星と土
この頃、夜明け前の朝に金星が明るく輝いています。これからやってくる日の出を指し示しているようです。まさに希望の星です。ベツレヘムに向った3人の博士たちが目指していった星もきっとこんな感じだったのだろうと思います。 この時
好天の暑い日々が続きます。 でもこれもそんなに長いことではないので、堪能したい(?) と思います。 私が住んでいるところは田舎なので、天の川が見えます。 これは、自慢のひとつです。 この真っ青な青空が、夜になるとたくさん
先日、6月21日に部分日食がありました。 前回の皆既日食では、屋久島まで行きましたが、 残念ながら曇っていて欠けた太陽を見ることはできませんでした。 今回は完全に欠けるわけではありませんが、 三日月に近い状態にはなるよう
前回は、金星のことについて書きました。 あれだけ輝いていた金星も、 今は全く見ることができず、 その代わりといえばなんですが、 山羊座の近くに木星と土星が仲良く元気に出ています。 6月9日には17夜ぐらいのお月様もやって
ずっと夕方の空に、金星が明るく輝いていました。 金星は明け方に出ているときは明けの明星、 夕方に出ているときは宵の明星とよばれ、 何か月か毎に、夕暮れの空に明るく輝いたり、 明け方の空にさんぜんと輝いている、印象深い星で
306 日向ぼっこに行きたい まだまだ、お正月ボケをひきづっています。 というか、ひょっとすると奈良研修ボケかもしれません。 いや、引きずっているのは楕円です。 「えっ?また楕円」「そこまで引っ張る?」 そうおっしゃるの