208 移り変わるもの 「星がきれいだね。」 そうだね。 「クリスマスって星空が似合うよね。」 「イエス様がお生まれになった 馬小屋の周りには星がたくさん輝いているし。」 クリスマスツリーにもたくさんの星が輝いているしね
201 光と色の話・23 久しぶりのような気がする。 「前もそんなこと言わなかった?」 夏も終わってしまった… 矢のように過ぎていった… なにもしていないような気さえする… どんな所へ行っても、 いろんな知識を得ても、
197 光と色の話・21 「旅行、大変だったんだね。」 … 「ずいぶん、ひさしぶりのような。」 だね〜 旅行記、終わったと思ったら、また出かける。 「…」 大丈夫、今回は問題を起こさないから… この前、教室で三角の窓から
189 光と色の話・19 春の光だね。 空気の中にも少ししみ込んで行ってるよね。 蝶々と妖精がフラフラと風に乗りながら飛んでいくよね。 軽い酔いとともに。 時々、お日さまの顔ってどんなんだろうって考えるんだ… 「お日さま
188 光と色の話・18 うおー! パラッ パラッ うおー! パラッ パラッ 「・・・なにやってんの?!」 えっ? お祓い・・・ 「鬼が豆撒いてどうするの?」 「おまけに、節分とうに過ぎてるけど…」 鬼違う… これ、なま
186 光と色の話・16 「雪積もらないね…」 積もったら大変じゃない? 車は走れなくなるし、寒いし… 「ソリ遊びできるし、雪だるま作れるし…、かまくら作ってみたいなー」 「中で、お餅やいて、ぜんざい食べて…」 「真っ白