オーナーの井手芳弘がつれづれに書いてます。
毎月2回くらいのペースで掲載予定です。
108 秋の祭り 秋はいたるところで、イヴェントや祭りが行われます。10月は私の周りでも様々な催しがありました。 前回ご紹介したヨハネス・キュールさんの講座に始まり、 次の週は家づくりの会(COMOの会)主催の炭焼き体験
107 ヨハネス・キュールさんの講座 先日、福岡でヨハネス・キュールさんの講座が行われました。 この、一連の虹の話も、この講座に向けて書いてきたところもあります。 今回は、この講座に関して書いていきたいと思います。 今回
106 虹色の雲の故郷 空に浮かぶ虹色の雲 誰もが、目を疑いたくなるような美しい色合い。 ワインレッド、トルコブルー、エメラルドグリーン、コハク、 言葉では言い尽くせない色合いが空のはるか高みに浮いている。 それは、空か
105 虹の輪っか 頭の影探そう、頭の影探そう。 他の人の影じゃなくって、自分の頭の影探そう。 だって、自分の頭の影にしか虹はできないんだから。 自分の頭の影を探せば虹の場所が分かるはず。 だって、空に出る虹は<私>の影
104 虹を探しに:お日さまの周りの虹たち 美しい午後の時間、忙しい時間を過ごす。 やることはたくさん。 日常が駆け足で通り過ぎていく。 だって、やることはたくさん。 少し疲れてきた、でも頑張らなきゃ。 やらなくちゃいけ
103 虹を探しに.光の網 虹を探しに出かけよう。 空に大きな虹がかかっていなくても、きっとあるはずさ。 お日様と水と空気が出会う場所。 そこにはきっとあるはずさ、神様と私の証が。 ある空が澄
102 虹を探しに 虹を探しに出かけよう。 空にかかる大きな虹を わたし自身と出会うために。 わたしの心の中の大切なものとお話しするために。 虹はないか? 虹はいねーか? 探したけれど、見つからない。 <もう帰ろうよ。>
101 虹の真珠たち 満点の星空に見つめられて眠る大地は しばし、白い朝もやに包まれる。 その中を、ふと早起きして歩いてみる。 あたりは、神秘が染み渡ったすがすがしい静けさに包まれている。 ふと足元に目をやると、 草の葉
100 滝と虹 ボクたちが見るのは何も、空にできる虹だけじゃないよね。 ボクたちの周りにはいろんな虹たちがいる。 さあ、虹を探しに行こう。心を静かにして鏡のようにすれば、 きっと虹を映せる。 きっと見つかる。 そこにもき
99 虹の色 雨上がりのどんよりとした空のじゅうたんの上に大きくできる虹。 すべてが色をなくしている中で、その鮮やかさに、目を見張るよね。 そして、その美しい七色の色合いが心に染み込んでくるよね。 でもさ、どうして虹が七
98 一休み 皆さん 虹を一休みして、今回はドルナッハのコースについて書きたいと思います。 今回、急遽、教室や店をおやすみさせていただいて、 スイスとドイツの国境に近いバーゼルから列車で3駅のところにあるドルナッハに勉強
97 君の虹 ボクの虹 お日様が心地よくあくびをしているお昼時、 水道の蛇口をいっぱいに開き、 ホースから勢いよく真っ青な空に水を撒き散らす。 水の粒たちは、狭いホースから開放され、嬉しそうに飛びはねる。 その