128 月山研修 Part2 朝早く3時に起きるつもりが4時になってしまう。 外はすでに明るくなっている。 急いで起きると、ばたばたと山小屋を出かけていく。 昨日の水たまりを携えた瞑想岩を通り過ぎ、さらに上りは続く。 昨
126 ある夕暮れの雲の移り変わり ある夕暮れ、空の雲たちが雄大に広がっている。 手前の方の薄いオレンジ色に染まった雲と、高いところの雲と空のコントラストが美しい。 よくよく眺めてみると、雲の影が空間の中に投影されている
124 夏至を祝う者たち 気になっている梅は相変わらず伸びていっています。 しかしの先端は霧の彼方へ消えていっています。 やはり摩天楼を思い浮かべてしまいます。 あるいは、ふとバベルの塔とはどういうものだっただろうかと想
123 摩天楼 skyscraper(空をひっかくもの) 最近気になって撮り続けているものがあります。 それは、木の響きです。 風に揺れる木々の葉が響きながら空気の中に散っているような様はとても心地よいものがあります。
122 ハナミズキとヤマボウシ いつも目の当たりにしていたはずなのに、改めて気がつく花があります。 その中の一つにハナミズキがあります。 街路樹としてたくさん植えられて、春先によく花を咲かせていたはずなのに、 まったく意
119 ヴィンターさんワークショップ 今回、アレキサンダー・ヴィンターさんをお迎えして、 福岡と東京でワークショップをしていただきました。 福岡では、13名の方々にご参加いただき、 色彩の本質というテーマで4日間にわたっ
117 ラウターヴァッサーさんでの研修 ラウター・ヴァッサーさんでの研修を研修と呼べるかどうか分かりません。 それは、ヴァッサーさんのお家を訪ねて、単に2時間ほどお話しをしただけだからです。 でも前回初めてお会いして、い