第38回 ただ何となく もともと好きなことは日向ぼっこだったのです。 時間さえあるとよく人がいないところに出かけては、 水面を見つめていることが多かったように思います。 こういう自分は、あまりに年寄りくさく、とても明るく
第37回 秋の展覧会 先週の土日にラウムで福岡シュタイナー教室の作品展が行われました。 今年で二回目になります。 子どもたちの作品展以外に、手作りを体験する手作りコーナー、 それにお母さん方が作られたものを売るバザーが行
第36回 つれづれってる(?)今日この頃 アレキサンダー・ヴィンターさんの講座はなかなかのものでした。 と言うか、なかなかのものだ、などと余裕をかまして眺めているより 遥かかなたにすばらしい講座でした。 アッ・アレキサン
第33回 ゴジラたちのふるさと 前回は話が流れていってしまいました。 書くつもりにしていたのは違うことだったのですが。 また流れていくかもしれません。 なんてったって、雲の上のことどんな風が吹いているやら。 飛行機につい
第31回 ある夏休みの日々(不思議なものたちに囲まれて) 夏休みは、普段とは違った忙しさです。 いつもは定期の講座の日々ですが、夏休みは特別講座などなどで動き回るからです。 普段とは違い、慣れないことも多い