オーナーコメント
ルドルフ・シュタイナーの色彩に関する講演を本にしたものです。
シュタイナー関係の本を出版しているイザラ書房から出ています。
ルドルフ・シュタイナーはしばらくゲーテの自然科学に関する文章を整理し、
出版するという仕事に従事しており、彼はゲーテの認識方法からたくさんのことを学びました。
その中でも、ゲーテの色彩論はとても重要なものとして位置づけ、
その色彩論をさらに発展させ、色彩の精神性まで高めました。
アントロポゾフィーの画家の人たちの指針になっているものです。

インフォメーション
色彩の本質・色彩の秘密
ルドルフ・シュタイナー著、西川隆範訳
・ページ数：223ページ
・発売日：2005/12/25


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