オーナーコメント
エリザーベト・コッホとゲラルド・ワーグナーが書いた、
アントロポゾフィー的な認識論のアプローチによる絵画のワークブックです。
たくさんのカラーの図版を使ってそれぞれの展開の過程が順を追ってわかりやすく描かれています。
眺めているだけでも印象深い本です。
ワーグナーはルドルフ・シュタイナーの色彩に関する提言を受け、
それを絵画的手法の発展させた画家で、
現在もスイスのドルナッハのゲーテアヌムのすぐ近くにある
絵画学校ワーグナーシューレの創始者です。
ちなみに福岡でワークショップをしていただいた
アレキサンダー・ヴィンターさんもこのワーグナーシューレの卒業者です。
インフォメーション
色彩のファンタジー
ルドルフ・シュタイナーの芸術論に基づく絵画の実践
エリーザベトコッホ (著) ゲラルトヴァーグナー(著)松浦賢 (翻訳)
・ページ数:179ページ
・発売日:1998/04
クリックポスト配送が可能です。
ご注文内容により規定の梱包サイズを超える場合は、
ゆうパック配送(地域別送料)に変更させていただきます。
ご請求金額にも変更が生じますので予めご了承ください。
商品説明
教育について言及しながら、シュタイナー学校の色彩と絵画の授業について紹介されています。
商品仕様
製品名: | 色彩のファンタジー |
---|---|
メーカー: | イザラ書房 |
外寸法: | 幅262mm × 奥行208mm × 高さ20mm |