地中深く、熱水の中に溶け込んだ水晶の成分が
とてつもなく長い年月をかけてゆっくりゆっくりと冷えながら
固まっていったものです。
出来上がったものは、
ガラス板のようなきれいな平面と
それぞれの面が90度、120度の正確な角度をもって出来上がっています。
考えれば考えるほど不思議で、美しいです。
このようなものがたくさん地中に埋まっていることを考えると
なんだか、わくわくしてきます。
サイズ:全長約5cm(ばらつきがあります)
重さ:約45~55g