水声社さんHPより商品の説明
唯一の共同執筆による著者の完訳
今日承認されている人間についての科学的な知識に新たな認識(アントロポゾフィー=人智学)を付け加え、
医学的な知識と技術のための新しい可能性を見出す。
1925年、ルドルフ・シュタイナーが、迫り来る死の三日前まで。
最後の力を振りしぼって推敲をつづけた最後の著書。
序文 ミヒャエラ・グレックラー
第1章 医術の基礎としての、真の人間本性の認識
第2章 なぜ人は病気になるのか
第3章 生命の現れ
第4章 感受する有機体の本質
第5章 植物、動物、人間
第6章 血液と神経
第7章 治癒作用の本質
第8章 人間の有機体内の諸活動、糖尿病
第9章 人体における蛋白質の役割とアルブミン尿
第10章 人間の有機体における脂肪の役割と見せかけの局所症候群
第11章 人体の造形と痛風
第12章 人間の有機体の構築と分離
第13章 病気と治癒の本質
第14章 治療的な考え方について
第15章 治療方法
第16章 薬剤の認識
第17章 薬剤認識の基礎としての素材認識
第18章 オイリュトミー療法
第19章 特徴的な症例
第20章 典型的な薬剤
初版(1925年)の前書き
初版(1925年)の後書き
日本におけるアントロポゾフィー医学の発展 安達晴己
訳者後書き
◆インフォメーション
185ページ
発売日: 2022年8月30日新装版発売(2013年4月25日第一版発売)
サイズ: 19.5 x 13.6 x 1.6 cm
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