※432Hzか440Hzかで悩まれているお客さまへ
432Hzのグロッケンは、少し音が緩んだ感じに聞こえるかもしれません。
432Hzのグロッケンを他の一般の楽器と合奏すると
響きが変な感じになります。
432Hzの他の楽器とは合奏することができます。
432Hzのグロッケン本体だけで使う、または432Hzのライアと
合奏することをお勧めします。
尚、440Hzのグロッケンを432Hzに
調音することは可能ですが(別途料金がかかります)
432Hzのグロッケンを440Hzにするのは、かなり無理があるので
お勧めできません。
どちらにしようか迷われている場合は、440Hzをお勧めします。
◆ご購入に関して
こちらの商品は国内メーカーに在庫がない商品となります。
海外へ注文をかけるため入荷まで半年以上かかる場合がございます。
※音盤に製造過程上でできる極小さな黒い点が付いている場合がございます。
音の響きには影響しませんのでご了承ください。
◆アウリスグロッケン
1音1音が長く美しく響く、金色に輝くグロッケン。
アウリス社独自のかまぼこ型の真鍮の音盤と台座の間にはラバーチューブを使用し、
透明感のある音を実現しました。
台座のカエデは長い時間をかけて美しいあめ色に変わります。
◆オーナーコメント
とにかくどこへ持っていっても音色の美しさで人気者のグロッケンです。
メープルの一枚板をくりぬいて作られた台はやや湾曲し、全体に丸みを持たせ、
優しい印象を与えるのに一役買っています。
音板は真ちゅう製で丸みを帯びており、真ちゅうとメープル材の色合いのコントラストが
とても柔らかく優しい感じを与えます。
また独自のハードラバーの打棒と真ちゅう素材の組み合わせで、
柔らかい音の響きと長い余韻が生まれます。
とにかく一度手にとって音を鳴らしてみてください。虜になること請け合いです。
丸みのある音板の表面は単なるデザインだけではなく、
打棒を音板の上で滑らせた時に美しい音色が生まれます。
この楽器を作っている人はなんとオイリュトミーの修行をしたオイリュトミスト
(オイリュトミーという舞踏芸術を専門的にやる踊り手と言う意味)だそうです。
◆インフォメーション
生産地:スウェーデン
材質
台座:カエデ、音盤:真鍮
その他:ラバー・木製打棒各1本付
アウリス(スウェーデン)
アウリスというのはラテン語で聴覚に属すという意味です。
ユニークな楽器を作り、楽器の響きを通して人々の聴覚を目覚めさせたいという想いで
1978年スウェーデンのヤーナに設立されました。
使用する素材の音色や実用性を様々に引き出し、その特長をかたちに表した楽器を
生み出すことを出発点としていjます。
素材の中にある響きの可能性を刺激し開放したいというこだわりのもと、
自社工場で一つひとつ丁寧に楽器を製作しています。
商品説明
アウリスグロッケンの特徴である柔らかい音の響きと長い余韻をお楽しみください。
商品仕様
製品名: | グロッケン/ダイヤトニック8音c'''-c''''(ド'''-ド'''')440Hz |
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メーカー: | アウリス |
外寸法: | 幅225mm × 奥行110mm × 高さ30mm |