
《訳者のことば》訳者あとがきより
このシリーズ 2 については、シリーズ 1 のときに出版許可は得ていたものの、私自身、難しすぎて手を
つけられずにいました。
ですから、出版の要望があっても、ずっと聞き流していました。
でも、2025 年度の連続講座@横浜&福岡を、2026 年度は、北海道、名古屋、沖縄で、そして横浜で 2 クール目という大胆な!全国展開を企画してしまった今、「やらなくてどうする!?」という声が、自分の中からわきあがってきました。
シリーズ 2 は、「1 本の線で人間全体を描く」のです! 自分の手からひとりの人間が生まれてくるんで
す。
それを面白いと思う方は、きっとたくさんいるに違いない。
難しいからと、遠ざけてしまっては、今生の私、宿題をやり残したのと同じじゃないか!
58 枚のスケッチは、シュヌーレさんの手書きで、印刷用に整えるのにたいへんな労力が必要でした。
けれども、これこそ、「手書き」であるというこの『ダイナミック画法』の真骨頂なのです。
そして、シリーズ 2 も、シリーズ 1 と同様、ドイツ語と日本語の併記にしたがゆえ、シュヌーレさんの手書き文字も入っていることが、私にとって〝生きている〟ものをお届けできる喜びでもあります。
また、音楽療法士である私が、絵画の分野であるだろうこの『ダイナミック画法』の本を出版し、講座
で扱うことについて、「畑違いでしょ?」という声が、私の内外から聞えてきました。
私がやる理由は、「面白いと思うから」以外にはこれまで見つけられませんでした。
けれども、P51 のヴェゲナーさん(シュヌーレさんの師)の経歴を読んで、我が意を得たり。
ヴェゲナーさんは、ピアノ教師、チェンバロ工房の経営者でした。
人間の身体も、響きも、星々からやってきている。
......とすれば、この『ダイナミック画法』の中に、音楽的なもの、響きを感じる自分はまったくもって当たり前であり、私にとっては(たぶん、ヴェゲナーさんにとっても)音楽と同じ。
畑違いだからと、追いやらずによかった、と心から思えました。
シュヌーレさんは、2023 年 11 月 11 日に天界に旅立たれました。
シリーズ 3「瞑想する人間」が、おあずけとなったことは、とても残念です。
けれども、このシリーズ 2「人間全体」を残してくださったことへ、心からの感謝を込めて。
出版へのためらいについて書かれていますが(P3)、もし出版してくださらなかったら、こうして日本で学ぶことはできなかったのですから。
2026 年 春分の日
宮沢あけみ
◆アントロポゾフィー音楽療法士 宮沢あけみ
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◆2023年3月24日に開催されたコンサート「牡羊座」
この楽譜の中の牡羊座を、作者自らがコンサートで演奏した動画です。
コンサートではこの楽譜に基づいて12の星座の曲が演奏されています。
そのほかの演奏も追ってアップされる予定です。
作者自らの演奏をお楽しみください。
そのほかにも、カラーシルクを使ったパフォーマンスや
他の楽器の演奏も入っています。

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