※メーカー製造中止のため、在庫限りで終了となります。

◆オーナーコメント
中国のシルクを不思議なことに、ドイツのメーカーから取っています。
まあ、時に日本製のものをドイツの卸屋さんから取ることもあるくらいですから、
まだ許せる範囲でしょうか。
ドイツのメーカーのほうで商品管理をきちんとしてくれるので
品質についてはとても安心できます。
定番としての薄い平織りのシルクを扱っています。
草木染をしたりシルク用の絵の具で絵を描いたりすることで
自分用のスカーフを作ってみてはいかがでしょうか。
ちなみにシルクは繊維の中では一番染色しやすい素材だそうです。
また、ダイロン( 化学染料)などでも簡単に 染めることができます。
光に透かしたり、何枚か重ねると色が透けて得もいわれぬ色合いを生み出します。
様々なサイズを取り揃えています。

＊シルクの染めについて
このシルクは、とりあえずすぐに染められるように準備がなされていますが、
時折、シルク自身のにかわ成分が残っていることがあり、
それによって染めむらが出ることがあります。
シルクアートをする人たちの中には、絵を描く前に中性洗剤などで布を洗う方々もおられます。
その場合は、ソフターなどの柔軟剤は使わないこと、よく洗うことに注意がけてください。
シルク絵の絵の具その他の材料に関してはまだ紹介できていませんが、
追々揃えていくつもりです。
その他に、シホンの各サイズ、ponge05のカラーも揃えています。
また、草木染のシルクスカーフ、天蓋用のシルクもあります。
子供たちは、シルクの布を顔にかけられるのを特に喜びます。
また、夏の暑いときに動物作りの講座をすると、
子供たちは中につめる羊毛を首にぐるぐる巻きにしたりして遊びます(暑苦しいと思うのだけど)。
気持ちのいい物に触れる、という触覚の体験を
子供たちは心のそこから欲しているのだろうな、と思います。



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