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オーナー商品説明
シュタイナーの音楽療法の現場でライアと並んで使用されている楽器です。
ライアと比べると、まだ知名度は低いです。
もともとは、ヨーロッパの民族楽器で、チェロのような形をしています。
大きさは1/2サイズのチェロと同じぐらいです。
チェロと大きく違うところは、真ん中に大きく空いた穴が二つあり、
ブリッジの片方は表板、もう片方は裏板に接しているところです。
(チェロやバイオリンは、ブリッジが表板に乗っており、
表板と裏板の間に魂柱という棒が入っています)
このクロッタは、ドイツのニュールンベルクのガイガーさんのモデルです。
ガイガーさんの工房を訪ねた記事をブログに書いていますので
ご興味のある方はご覧ください。
↓画像をクリックしてください。
長らく、ひっそりと作っていたのですが、
気が付くと13台ほどになっていました。
梅雨時は作業できませんし、とても手間がかかるので、
注文をお受けして1年ほど待ってもらっている状態です。
2019年7月の時点で、3台の予約注文を受けています。
表板にはスプールス、
側板、裏板、ネックはメープル、
指板、ペグは黒檀を使用しています。
塗装は、ザーレムライアの塗装と同じで、
バイオリンニスを何度も塗り重ねては磨き上げる作業を繰り返しています。
サイズ:長さ約99cm、横幅約28cm、厚み約20cm(木の板部10cm)
重さ:本体約2.2Kg、ケース約1.8Kg
付属品:ケース、ガンバ用弓、松脂
<ケース>・・・持ち手がたくさんついていて、リュック、ショルダーにもなります。
<弓>
<松脂>