オーナーコメント
シュタイナー教育のベースとなっている考え方である
アントロポゾフィー的な視点から、
星々と木々の関わりについて書かれています。
その視点は、バイオグラフィーワークや
アントロポゾフィー医療、バイオダイナミック農法など
シュタイナー関係の様々な活動に生かされています。
その捉え方を、樹々のイラストや惑星の運航を現す図版などを使い、
分りやすい形で提示しています。
太陽と結びついてる木はトネリコです。
むかしゲルマン人はトネリコを、
ユグドラジルと呼んでいました。
それは天と地を結ぶ宇宙樹でした。
というのも、トネリコは地中深く広く
暗闇のなかに根を密に張り広げ、
また天の高みをめざし、
光を求め、高く力強く成長していくからです。
(本文より引用)
インフォメーション
丹羽敏雄 (著)
・出版社:涼風書林
・ページ数:91ページ
・発売日:2011/12
・サイズ:20.6 x 15 x 0.8 cm
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