◆オーナーコメント
R・シュタイナー提唱によって始まった新しいキリスト教の宗教運動である、
キリスト者共同体が母体となった涼風書林から出版されている本です。
自分を外的な事柄に向けてしまわなければならない時代の中で、
弱められていく内的生活を祈りを通してどのように取り戻していけばいいか、が書かれています。
キリスト教の主な祈りの深い意味、願いと祈りの違い、
どのように祈りを取り入れていけばいいか、
R・シュタイナーが語った祈りの意味、など
シュレーダー氏の具体的で優しさに満ちた言葉で語られています。
キリスト者共同体における宗教的考えのベースが著者の言葉で分かりやすく書かれています。
著者のハンス=ヴェルナー・シュレーダー氏は、
キリスト者共同体の元代表者であり、キリスト者共同体自由大学の顧問をされている方で、
とても気さくな優しさに満ち、お話は本質的でご自身に貫かれている感じがしました。
訳はキリスト者共同体の司祭をされている輿石祥三さんです。
◆インフォメーション
祈り 修練と経験
ハンス・ヴェルナー・シュレーダー (著) 輿石 祥三 (翻訳)
・ページ数:155ページ
・発売日:2008/04
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商品説明
自分を外的な事柄に向けてしまわなければならない時代の中で、弱められていく内的生活を祈りを通してどのように取り戻していけばいいか、が書かれています。
商品仕様
製品名: | 祈り・修練と経験 |
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メーカー: | 涼風書林 |
外寸法: | 幅140mm × 奥行208mm × 高さ12mm |