中央の円の直径サイズが広くなりました!(2022.07.25.)
これまで以上にゴールをした感覚を味わう事ができます。
また、いくつかの玉をゴールさせることもできます。
是非この楽しみを味わってください!
一部の画像・動画は旧モデルになります。
この商品はフランスのシャルトレ大聖堂の床に描かれたラビリンスをモデルにしています。
◆オーナーコメント
やっと完成しました。
ペロル制作のラビリンスです。
フランスの由緒あるシャルトル大聖堂の
床に絵が描かれているラビリンスのパターンです。
無垢の板でできた円盤にラビリンスの溝が彫ってあり、
その溝の上に沿って玉を転がしていきます。
曲がりくねった道を用心しながら進んでいくと、
中心にたどり着きます。
一本道なので迷う心配はありませんが、
用心しないと曲がり角で玉が飛び出してしまいます。
板をの傾きをコントロールしながら進んでください。
手で持つのが大変な人のために、
半球を用意しています。
円盤の下につけて、
机などの台の上に置いて
トライしてください。
美しい金や銀、
それに天然石やオパールガラスの玉をつけています。
お好きな玉でトライしてください。
このラビリンスは不思議で、
近づいたかと思ったら離れ
離れて、あきらめかけると近づくという、
まるで人生そのもののようです。
シャルトル大聖堂を訪れたときから
このラビリンスのパターンを球で辿るものができないか、
と考えていました。
単なる遊びとしてではなく、
球を転がしながら何か深いものを体験してほしいと思っていました。
このラビリンスを発売してしばらくして、
ラビリンスウォークを日本に紹介する活動をされている方から
ラビリンスを指でたどる瞑想用に
当店の商品を紹介したいという、
とてもありがたい申し出がありました。
お話を交わしていく中で、
このラビリンスに込められた深い意味を知ることができました。
そして、世界中でこのラビリンスを歩いたり、指でなぞりながら
瞑想している人たちが沢山存在されていることを知りました。
私の言葉では語りつくせないラビリンスの魅力をぜひ
ラビリンスウォークの活動をされている
ラビリンスウォーク・ジャパンさんのHP
を通して知っていただけたらと思います。
「ラビリンスウォーク」とは歩く瞑想の一種で
教会から始まった活動ですが、
宗教の枠を越え、世界中の人々が実践されています。
この運動は深い精神的な意味合いを持ち
心の傷を癒し、スピリチュアリティを育てる場として広がり、
大学や病院にも取り入れられています。
◆インフォメーション
サイズ:直径約30cm、厚み約2.1cm
重さ:約855g
付属品
・土台1個(直径約9cm、重さ約110g
・玉8個袋入り(入荷時期により袋の色は変わる場合がございます)
(水晶、翡翠、メノウ、ローズクオーツ、ブルースポットジャスパー、オパールガラス、
金色の玉、銀色の玉)
※補充用に玉のみ
も販売しています。
専用BOX入り:サイズ32.5×31.5cm厚み約7.3cm
材質:木製