オーナーコメント
ルドルフ・シュタイナーが提唱した
アントロポゾフィーをベースとして生まれた音楽治療の本です。
音楽療法についての考え方、障害を持つ人のとらえ方、
どのように音楽を下ろしていけばいいか、など、
アントロポゾフィーの観点から全般にわたって書かれています。
巻末には、たくさんの楽譜も掲載されているので、
すぐに実践していくことができます。
音楽家のカロリン・フィッサーは、
自分の子どもが障害児だったのをきっかけに
音楽療法を始めるようになり、様々な療法楽器も生み出しました。
コロイの楽器たちもその中から生まれました。
訳者、編集者、音楽療法家の共同作業の中でより
読み手にわかりやすい本が生まれした。
イザラ書房による長い取り組みと努力の末に生まれた待望の一冊です。
インフォメーション
カロリン・フィッサー(著)竹田喜代子(監修)
楠カトリン(翻訳)内山奈美(翻訳)
・出版社:イザラ書房
・ページ数:256ページ
・発売日:2014/9/18
・サイズ: 21 x 15.4 x 2.4 cm
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