※メーカー値上げとユーロ高の為価格を改定させていただきました。(2024.03)
部屋を暗くして、ローソクの明かりを灯してあそぶゲームです。
木の影に隠れて、明かりに照らされないように逃げていきます。
木と小人は木製(組み立て式)、ボードは厚紙。
オーナーコメント
部屋を暗くしてロウソクを灯し、そのロウソクを動かしながら遊ぶゲームです。
ほかのゲームには無い、独特の雰囲気があります。
ふと気がつくと部屋の後ろや壁から木の巨大な影と、頭の巨大な影たちが、
私たちを見下ろしています。
◆インフォメーション
内容:
ゲーム盤1枚 ,ローソク1個,押し棒1個,大きな木3本(2個で1本)
中くらいの木4本(2個で1本),小さい木3本(2個で1本)
袋の中身(サイコロ1個、小人7人、フェルト小片7個)
材質:ゲーム盤は紙製、その他木製(小人の帽子はフェルト)
サイズ:
横61cm×縦36.5cm(ボードを広げたときのサイズ)
横37.5cm×縦22cm×厚み3cm(箱サイズ)
ゲームは、7人の小人が森の中のそれぞれの木の下に一人ずつ隠れていて、
火を持った鬼はそれを、自分の火で照らし魔法にかけます。
鬼が全ての小人を魔法にかけたら鬼の勝ち、小人が木の影を伝って一本の木に集まれば
小人たちの勝ちになります。
暗闇の中ですから、鬼は小人たちがどの木に隠れているか分かりません
(小人たちが移動するときは鬼は目を閉じます)。
鬼は出たさいころの目の数だけ進めますが、分かれ道に来たら、どちらかを選んで進みます。
「あ、光が当たっちゃった!」 でも大丈夫、ほかの小人は魔法にかけられた小人の魔法を解くことが出来ます。
人数が少ないときは、一人の人が小人を何人か操ることで遊べます。
木の配置を変えることで、ゲームを難しくしたり、簡単にしたり出来ます。
とにかく、異次元に入り込んだようなゲームです。
バーチャルゲームなんて目じゃない目じゃない。
私は、物を買うときに一度眠らせる癖があり、よくチャンスを逃します。
この森の影遊びとトウモロコシのロバの人形もその中の二つです。
森の影遊びはドイツのクリスマス市で見て、不思議に惹かれてほしくなったのですが、
買おうか悩んでいるうちに(当時お金が無かったので)市が終わってしまい、
一年間待って次の年に運よく見つけることが出来、買ったものです。
なんと、ペロルの取引先から出ているではありませんか。
何かつながっているものを感じてうれしくなってしまいました。
ロバは…二度と会うことはありませんでした。「おーい、ロバやーい。」
ロウソクの光によるかくれんぼ遊び、2人から8人、5歳以上
ローソクの火を使うので必ず大人が一人付くこと
簡単なルールの紹介
小人たちは影の中に隠れていて、明かりはそれを探します。
小人たちはお互いに助け合わなければなりません。
社会性を育てるゲーム大人の人(以下、鬼と呼ぶ)がローソクに火をつけ、周囲の円の道のいずれかに置きます。
ゲーム盤の上の外側のいずれかの円の中に置きます。
部屋が十分に暗いと、木々の影で、森の影が出来上がります。
小人の係りの人は、それぞれ一人から数人の小人を操り、その小人たちを木の影に隠します。
一本の木には一人の小人しか置けません。鬼は、小人を隠している間目を閉じます。
小人たちはどれか一本の木に集まります。鬼はそれに対して、小人を探し出し、魔法にかけます。
鬼はさいころを振り、出た目の数だけローソクを進めてください。
進む方向は変えないでください。分かれ道では、どちらに進むか決めてください。
ローソクを動かした後に小人たちは移動できます。小人たちは道と関係なく、
影の中であればどこまでも移動することができます。
でも影が光で分断されていると飛び越すことができません。
小人が移動する間、鬼は目を閉じてください。
光が当たった小人は魔法にかかり、その場を動くことができません。
鬼がサイコロを振り、光を移動させると影も変わります。
小人たちは、一本の木に集まったり、魔法にかかった小人を救いに行ったりします。
魔法にかかった小人を救うには、小人が再び影になり、ほかの小人がそこにたどり着くことで助けることができます。
光は、小人を全部探し出そうとしても、どこに隠れているかわからないのでなかなかうまくいきません。
小人たちが一本の木にみんな集合するか、光が小人たちを全て魔法にかけると終わりです。
商品説明
部屋を暗くして、ローソクの明かりを灯してあそぶゲームです。木の影に隠れて、明かりに照らされないように逃げていきます。
商品仕様
製品名: | 森の影あそび |
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メーカー: | ドイツ WALTER KRAUL ワルタークラウル |
お客様の声
hr様 | 投稿日:2022年01月07日 |
おすすめ度: | |
子ども達のクリスマスプレゼントとして購入しました。夜、灯りを消して、蝋燭の小さな火で小人達を探すゲームは、とても楽しかったです。なんだか、とっても特別な感じがします。
昼間はカーテンをしても、明るくて、蝋燭の火だと影が分かりにくいので、やはり夜にするのがおすすめです。 |
お店からのコメント