中抜きの厚紙円盤1
鏡2
厚紙テープ(幅広)1
透明円盤2
厚紙テープ(幅細)2
半透明円盤1
黒の厚紙1
その後それを紙筒の中に入れてみます.円盤が引っかかって変形したり、隙間が空きすぎたりしないよう(隙間1mm以内)に調整します。
円盤を全て取り去り、細い厚紙テープの1本を円く曲げ、外側に木工用ボンドを塗り、筒の内側の端に貼り付けます。その時に、テープの端が重なるようでしたら、はさみで短めに切ります。
筒のテープを張った端を下に向けて置き、中抜きの厚紙円盤を入れ、その上に透明の円盤を入れます。
かがみをティッシュペーパーなどで拭き、汚れを取ってください。次にその鏡の裏側を上にして二枚、黒の厚紙を一枚白い面を上にして図のように並べます。
このときに鏡どうしの隙間が2mm程度になるように空けてください。
鏡と厚紙を並べたら、その上からビニールテープを15cm程度の長さに2本切り、図のように端からに2cmほど離して、貼ります。
その時、ビニールテープの片側だけが鏡から出るように貼ってください。
もう一度鏡を磨き、三枚を丸め三角柱を作ります。その時に、三角形の口を机などの端におしつけ模様を見ながら、五角形ができるように鏡同士の角度を調整しながらテープを貼り付けます。
(六角形その他を作るときはそれぞれの形になるように角度を調整してください、又、六角計以上は、厚紙の幅を少し切り取ることになります。)その時に、鏡のふちがずれないように気をつけてください。
もう一度テープを一週回し、鏡が安定するようにします。がたつくようだと更にテープを巻いてください。これを筒の中に入れるわけです.
鏡が筒の中でがたつかないように、クッション材を巻きつけ、その上から又ビニールテープで巻きます。
鏡を筒に入れ、その上に、透明の円盤を載せます.そして厚紙の幅広テープを円く曲げ、外側に木工用ボンドを塗り、筒の内側に、透明の円盤を押さえ込むように貼ってください。
今度は、その中にビーズやおはじきなどを入れます。
半透明な円盤を重ね、それを手で押さえながら筒を横向きにし、筒を回しながらどのような模様が出るか楽しんでください。
おはじきやビーズが決まったら、その半透明の円盤の上に、細い厚紙テープのもう1本を円く曲げ、外側に木工用ボンドを塗り、筒の内側に円盤を押さえつけるように貼り付けます。
好みに応じて筒の周りにマーブリングの紙や和紙染めした紙を巻くと、とてもきれいです。
その時は大きめに紙を切り、木工用ボンドかスプレー糊を塗り、筒に巻きつけた後、筒の端から8mmほど離れたところで切り、内側に丸め込んでください。
ご注意
鏡の縁は尖っているので怪我をしないように特に気をつけてください。
落としたりすると鏡が割れる恐れがあるので気をつけてください。
六角形以上を作る場合、鏡の映り込みがぼやけて、像がクリヤーではなくなるのでご了承ください。
このキットは製作がかなり困難です。講座を受けてからお作り下さい。
ペロル 〒814-0031 福岡市早良区南庄6-21-25 1F-A TEL: 092-844-8164 FAX: 092-844-8174 定休日:毎週火曜日 営業時間:10-18時 オンラインショップ: https://perol.jp ご不明な点がございましたら下記よりお気軽にご連絡ください。 お問い合わせフォーム ご注文お待ちしております♪