ある露天風呂に入った時、隣のおじさんから 「いいお湯ですね。」 と声を掛けられました。 「そうですね。」 「長い時間入っています。」 と答えると 「そんなに長風呂をして何をしているのですか?」 と訊かれ 「考え事をするの
あれだけ克明に、手に取るように ヒースロー空港や上海空港での出来事を覚えているのに、 旅行から戻った後の記憶がまったくありません。 福岡空港にどうやって戻ったか、 そこから家にどう帰ったかもすっかり忘れています。 その後
私は黄道十二宮を追いかけています。 黄道十二宮というのは、誕生月の占いの時に使っているものです。最初に黄道十二宮を知ったのは喫茶店でした。テーブルの上にお金を入れて星占いをする器(?)が置かれていました。確か、お金を入れ
秋の好天が続いています。 樹々の葉が色付いてさぞかしきれいな事でしょう。 そんな中、やはり気になることがあります。 すみません。気になることがほかにもあって、 というか、それを書いてしまう私をお許しください。 なるべく考
日が暮れると東の空に明るく輝く星が表れるようになりました。 一年中で今の時期に一番輝く木星です。 昨年は一ヵ月前の9月ごろに明るく輝いていました。 木星は輝く時期を一年ごとに一ヵ月進めていきます。 太陽と真反対の位置に来
Y「わかった!!」I「海パンはいて、何走ってんの?」Y「夏対冬の対決の謎が解けた!」 I「それはいいけど、その恰好は何?」Y「えっ?これ?」Y「ああ、これね!」I「熱帯バーチャル体験中だった。」Y「バーチャルゴーグルかな
I「あれ、まだ何か考えてるの?」I「逆さま病の後遺症?」Y「みたいなもん。」Y「どこでひっくり返るのかなって思って…」1「何が?」Y「地球が…」Y「だってボクらにとって、地球は左回りに回っているじゃない?」Y「でも南半球
Y「う~ん、」I「なにやってんの?」Y「う~ん、」Y「考え事…」 I「どう見ても、腰が痛くてうなっているかんじ」Y「それもある。」 I「そんな体勢で、なに考えてんの?」 Y「このまえ、金星の問題解いたじゃない。」Y「我な
「天体って嫌いだよね。」「だって、わけわかんないもん。」「あんなこと勉強して、何の役に立つのかなって思う。」 「そっか…」 「でも、宇宙で起きていることが分かるっていいんじゃない?」 「心も広くなるし。」 「…」 「心が