ニーダーさんはユーバリンゲンの駅まで,車で迎えに来てくれました。挨拶をするなり、「お前は、台風がやってきた、って連絡したまま、その後何の連絡もなかったな。」と言われ、「ライアが出来上がるまで、連絡できなかった。」「ところ
何とか、ドイツに向けて出発できました。 ほとんど諦めかけていましたが、何とか出発しました。 わずか1週間しか時間がないので、6月の梅雨時に回そうかとも考えましたが、梅雨時に時間を空けるのが難しいこと、早めにニーダー氏に確
今回もニーダーさんのところでイースターを迎えることができました。イースター(復活祭)はドイツ語でオースターと言い毎年日にちが変わるお祭りです。春分の日の次の満月の次の日曜日と決められています。 イエスさまが亡くなったころ
上海からパリへは不安なfright(flight)でしたが、それでもいつしか眠りについていました。パリ空港からチューリッヒ空港へは何の問題もなく、ニーダーさんところへも何の問題もなく到着することができました。 列車の中で
今回もドイツのザーレム工房に向けて出発しました。 今回は、ザーレムライアを引き継ぐために、より具体的な話し合いと研修が目的です。なるべく長い研修期間を取るために、用事が終わる次の日の便を取りました。案の定、予感した通り、
ペロルのHPでもお知らせしましたが、ザーレムライアの受注生産を来年の1月末で取りやめることになりました。 とても良い楽器が制作されなくなるのは大変残念なことですが制作者のニーダー氏の気持ちを大切にこれからのニーダー氏を応
今年は例年になく早く梅雨入りしました。梅雨までにクロッタを仕上げようと頑張ったのですが、予定よりも早く梅雨がやって来てしまいました。 ドイツ研修もやっと本番のザーレムになります。それまでドイツに入って4日ほどのことを、や
話は再びザーレムライア工房に戻ります。 食事をしながら、おやつを食べながら、 ニーダー氏はいろんな話をしてくれます。 もちろん、よく話題に上るのがライアについてです。 ニーダー氏はそんな中でライアの本質について、 様々な
久々の日々が始まりました。2019年の3月に行こうとしていましたが、コロナであきらめ、やっと、何とか行くことができました。 気が付くと、4年もたっていました。 コロナの感染からそれ程日にちが経ったのか、 と驚くばかりです
月日の経つのは早いもの、 ドイツ研修から戻って早2か月がたってしまい、 毎年のように梅雨前のクロッタづくりに追われています。 今年は、5台まとめて作り始めたのですが、いろんなことに不具合が生じ、 1台、また1台と減ってい
梅雨が明けて、猛暑が続いています。 梅雨明け前の集中豪雨で 被害にあわれた方々には、 心からお悔やみ申し上げます。 猛暑の中、 まだまだ、大変な作業が続いていることだと思います。 私は、家具製作特別プログラムに入っていま
317 ドイツ研修記7:ザーレムでの日々 ドイツ滞在記はやっと、 ニーダーさんのところでの日々を紹介することができます。 今回はライア作りではなく、 そのほかの暮らしに焦点を当てたいと思います。 この写真はある日のお昼で