ゆっくりと、くるくる、ゆらゆら
北欧フィンランド伝統的なインテリア装飾品ヒンメリ(himmeli)。
カットした藁を糸で繋ぎ合わせた幾何学模様の多面体です。
風にゆらぐ穏やかな動きや光に当たってできる陰影、
なんとも趣のある素敵な装飾品です。
「でも、作るのは複雑でハードル高そう」と思われるている方も多いか、と・・・
私もちょっと敬遠していて取り掛かるのに時間が経ってしまいました(^^;)
確かに一気に画像のような大作が完成するわけではありません。
ただ、基本の一個の作り方が把握できれば、
カットする長さや繋ぎ方、藁の色を変えるだけで
多様な作品を作ることができます。
このブログで基本の一個(正八面体)の作り方をマスターして、
小さな作品からチャレンジしてみて下さい♪
【準備するもの】*商品の詳細は記事の最後に紹介します
・ヒンメリビギナーキット
・ハサミ
・定規
ストロー(藁)は乾燥したものなので、
力が加わると割れたり潰れたりします。
ハサミで切る時にかかる圧でも、切り口がガジガジに割れてしまいます。
切りやすく、かつ綺麗な切り口に仕上げるために、湿らせると割れにくくなります。
湿らせて切った時と、湿らせないまま切った時の切り口を比較してみました。
必要な糸の長さは
一辺5㎝が12本で約60㎝
結んだりする余裕が要るのでプラス30cm
90㎝…うーん半端だな・・・と思ったので1mにしました。
足りなかったら継げば良いので、
そう神経質にならなくても良いかと思います(^^)
ココからは分かりやすいように色の付いたストロー(藁)で説明して行きます。
★Point:持ち上げて結ぶより、テーブルに置いた状態で、
結ぶ角だけを少し浮かせる感じで作業した方が結びやすかったです。
一気にギューッと結ばずヒンメリ同士を寄せながら、
できるだけ間が開かないように少しづつ締めてゆく感じで堅結びします。
平面だったものが立体になってきましたね! いかかでしょう?
見た目より手順が簡単ですよね(^^)
是非オリジナリティーあふれるヒンメリを作ってみてください
今回使用したキットはこちら♪ ※Clickすると商品ページが別ウインドウで開きます。
ヒンメリに関する書籍や道具、補充用ストローはこちら♪
スタッフ 山中
北欧フィンランド伝統的なインテリア装飾品ヒンメリ(himmeli)。
カットした藁を糸で繋ぎ合わせた幾何学模様の多面体です。
風にゆらぐ穏やかな動きや光に当たってできる陰影、
なんとも趣のある素敵な装飾品です。
「でも、作るのは複雑でハードル高そう」と思われるている方も多いか、と・・・
私もちょっと敬遠していて取り掛かるのに時間が経ってしまいました(^^;)
確かに一気に画像のような大作が完成するわけではありません。
ただ、基本の一個の作り方が把握できれば、
カットする長さや繋ぎ方、藁の色を変えるだけで
多様な作品を作ることができます。
このブログで基本の一個(正八面体)の作り方をマスターして、
小さな作品からチャレンジしてみて下さい♪
【準備するもの】*商品の詳細は記事の最後に紹介します
・ヒンメリビギナーキット
・ハサミ
・定規
ストロー(藁)は乾燥したものなので、
力が加わると割れたり潰れたりします。
ハサミで切る時にかかる圧でも、切り口がガジガジに割れてしまいます。
切りやすく、かつ綺麗な切り口に仕上げるために、湿らせると割れにくくなります。
湿らせて切った時と、湿らせないまま切った時の切り口を比較してみました。
必要な糸の長さは
一辺5㎝が12本で約60㎝
結んだりする余裕が要るのでプラス30cm
90㎝…うーん半端だな・・・と思ったので1mにしました。
足りなかったら継げば良いので、
そう神経質にならなくても良いかと思います(^^)
ココからは分かりやすいように色の付いたストロー(藁)で説明して行きます。
★Point:持ち上げて結ぶより、テーブルに置いた状態で、
結ぶ角だけを少し浮かせる感じで作業した方が結びやすかったです。
一気にギューッと結ばずヒンメリ同士を寄せながら、
できるだけ間が開かないように少しづつ締めてゆく感じで堅結びします。
平面だったものが立体になってきましたね! いかかでしょう?
見た目より手順が簡単ですよね(^^)
是非オリジナリティーあふれるヒンメリを作ってみてください
今回使用したキットはこちら♪ ※Clickすると商品ページが別ウインドウで開きます。
ヒンメリビギナーキット
¥1,760 (税込)
スタッフ 山中