12面体のヒンメリにエアプランツを飾ってみました。
自然素材なので植物と相性が良いですね♪![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04561.jpg)
基本の正六面体の次に、この12面体を作ってみたことによって、
面や辺の数を増やす応用力がつくことを実感できました。
アレンジの幅がぐーんと広がりますよ!是非チャレンジしてみて下さい♪
※基本の6面体の作り方は↓の記事をご覧ください。
北欧インテリア・キットで学ぶヒンメリの基本形
今回の12面体は、菱形パーツを作って結び合わせる方法です
(文末に別の方法との利点欠点を紹介します)
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04546.jpg)
7cm・2cm・4cmのストローを各6本カットする
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04547.jpg)
7cmと4cmのストローで菱形をる
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04550.jpg)
同じ菱形を3つ作る
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04549.jpg)
3つの菱形をまとめて結ぶ
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04551.jpg)
節に糸を結び付ける
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04552.jpg)
結び付けた糸に横棒となる2cmのストローを通す
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04553.jpg)
次に隣りの節に繋げる。同様の手順でに3つの菱形を横棒で繋げる
(節でくるくるっと2回し巻き付けだけでも固定されます)
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04555.jpg)
底になる部分をまとめて結ぶ
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04557.jpg)
できあがり!はみ出している糸は綺麗に処理してくださいね(^^;)
こちらは辺の長さを
7cm・3cm・3cmに変えた変えたパターンです![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04543.jpg)
同じ12面体でも辺の長さが変わるだけで別物に見えますね♪
今回の「パーツを繋ぎ合わせる方法」と前回「キットで学ぶヒンメリの基本形で紹介した方法」
それぞれの利点と欠点を紹介します。
★パーツを繋ぎ合わせる方法
利点:設計図が不要。どの辺が出来上がった時のどこになるか?が明確に分かる
欠点:結び目が多くなるため繋目がゴテゴテ不格好になり易い
★キットで学ぶヒンメリの基本形で紹介した方法
利点:繋目が綺麗。糸に無駄がない
欠点:設計図が必要。辺の数が増えると難しい
ヒンメリについては、様々な書籍も出版されていて
作り方も多様です。
大きさによってはこの作り方、面の多さによってはこっちの方・・・と
作り方のバリエーションも楽しんで制作してみてください♪
そしてそして!是非、完成した作品画像をペロル(shop@perol.jp)までお寄せください!
工作Daysでご紹介させていただくとともに
ささやかなプレゼントをお送りしております♪
●過去のお客様作品紹介例↓
皆様からの作品や体験談お待ちしております(^^)/
スタッフ山中
自然素材なので植物と相性が良いですね♪
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04561.jpg)
面や辺の数を増やす応用力がつくことを実感できました。
アレンジの幅がぐーんと広がりますよ!是非チャレンジしてみて下さい♪
※基本の6面体の作り方は↓の記事をご覧ください。
北欧インテリア・キットで学ぶヒンメリの基本形
今回の12面体は、菱形パーツを作って結び合わせる方法です
(文末に別の方法との利点欠点を紹介します)
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04546.jpg)
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04547.jpg)
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04550.jpg)
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04549.jpg)
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04551.jpg)
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04552.jpg)
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04553.jpg)
(節でくるくるっと2回し巻き付けだけでも固定されます)
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04555.jpg)
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04557.jpg)
7cm・3cm・3cmに変えた変えたパターンです
![](https://perol.jp/shop/wp-content/uploads/2021/09/DSC04543.jpg)
今回の「パーツを繋ぎ合わせる方法」と前回「キットで学ぶヒンメリの基本形で紹介した方法」
それぞれの利点と欠点を紹介します。
★パーツを繋ぎ合わせる方法
利点:設計図が不要。どの辺が出来上がった時のどこになるか?が明確に分かる
欠点:結び目が多くなるため繋目がゴテゴテ不格好になり易い
★キットで学ぶヒンメリの基本形で紹介した方法
利点:繋目が綺麗。糸に無駄がない
欠点:設計図が必要。辺の数が増えると難しい
ヒンメリについては、様々な書籍も出版されていて
作り方も多様です。
大きさによってはこの作り方、面の多さによってはこっちの方・・・と
作り方のバリエーションも楽しんで制作してみてください♪
そしてそして!是非、完成した作品画像をペロル(shop@perol.jp)までお寄せください!
工作Daysでご紹介させていただくとともに
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●過去のお客様作品紹介例↓
皆様からの作品や体験談お待ちしております(^^)/
スタッフ山中