12面体のヒンメリにエアプランツを飾ってみました。
自然素材なので植物と相性が良いですね♪
基本の正六面体の次に、この12面体を作ってみたことによって、
面や辺の数を増やす応用力がつくことを実感できました。
アレンジの幅がぐーんと広がりますよ!是非チャレンジしてみて下さい♪

※基本の6面体の作り方は↓の記事をご覧ください。
北欧インテリア・キットで学ぶヒンメリの基本形


今回の12面体は、菱形パーツを作って結び合わせる方法です
(文末に別の方法との利点欠点を紹介します)
7cm・2cm・4cmのストローを各6本カットする
7cmと4cmのストローで菱形をる

同じ菱形を3つ作る

3つの菱形をまとめて結ぶ

節に糸を結び付ける


結び付けた糸に横棒となる2cmのストローを通す

次に隣りの節に繋げる。同様の手順でに3つの菱形を横棒で繋げる
(節でくるくるっと2回し巻き付けだけでも固定されます)

底になる部分をまとめて結ぶ

できあがり!はみ出している糸は綺麗に処理してくださいね(^^;)


こちらは辺の長さを
7cm・3cm・3cmに変えた変えたパターンです
同じ12面体でも辺の長さが変わるだけで別物に見えますね♪

今回の「パーツを繋ぎ合わせる方法」と前回「キットで学ぶヒンメリの基本形で紹介した方法」
それぞれの利点と欠点を紹介します。

★パーツを繋ぎ合わせる方法
利点:設計図が不要。どの辺が出来上がった時のどこになるか?が明確に分かる
欠点:結び目が多くなるため繋目がゴテゴテ不格好になり易い

★キットで学ぶヒンメリの基本形で紹介した方法
利点:繋目が綺麗。糸に無駄がない
欠点:設計図が必要。辺の数が増えると難しい


ヒンメリについては、様々な書籍も出版されていて
作り方も多様です。
大きさによってはこの作り方、面の多さによってはこっちの方・・・と
作り方のバリエーションも楽しんで制作してみてください♪

そしてそして!是非、完成した作品画像をペロル(shop@perol.jp)までお寄せください!
工作Daysでご紹介させていただくとともに
ささやかなプレゼントをお送りしております♪
●過去のお客様作品紹介例↓

カフェの店内に飾られたヒンメリ


皆様からの作品や体験談お待ちしております(^^)/

スタッフ山中


補充用ストロー・書籍など
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