210 年賀状の不思議 「なに眺めてんの?」 何だと思う? 「どこかの通路?」 そう、飛行機に乗るときの通路 「なんでそんなものを撮ったの?」 なんだか、壁に映っている青い色がきれいだな、って思ってね。 円い窓から太陽の
197 光と色の話・21 「旅行、大変だったんだね。」 … 「ずいぶん、ひさしぶりのような。」 だね〜 旅行記、終わったと思ったら、また出かける。 「…」 大丈夫、今回は問題を起こさないから… この前、教室で三角の窓から
182 光と色の話・12 「発表どうだった?」 えっ?何の? 「虹の発表だよ。」 「虹を紹介するってやけに張りきってたじゃない。」 ああ、あれね… 「えっ?うまくいかなかったの?」 うまくいかなかったわけじゃないけど…
130 秋は空と影の季節? 秋は空が高いといいます。 どういうことだろうかと考えます。 確かに、夏の間地上の近くにあった地方雲(井手命名)が消え去り、 その上に幕のように存在している中間層の薄いリズム雲(井手命名)が に
第63回 影と地平線 私は中学生や高校生の子供たちと遠近法で影を描くことをよくやります。 学校でも中学生ぐらいのときに美術の時間に遠近法を使って物を描くことを学ぶのではないでしょうか。 私も中学のとき、学校
第19回 そう、それはある一日。 講座が終わり、保育園のイスの打ち合わせに向かう。 久々に天気のいい日。 空を眺める。 車を走らせながら常に空が気になる。 不思議な雲が生まれる予感。 何度も何度も空を見てしまう。 やっぱ