今回はザーレム工房以外に、 ゴングを制作している ゲオルグ・オイレンヴィンケル氏のところを訪ねました。 彼は、4年ほど鍛冶屋の修業をした後、 マンブレッド・ブレフェルト氏のところで、 4年ほど修行をした人です。 その後、
サラッと訪れるピンチ。 ドイツは何でも正確な国です。 でも、もちろん、 ドイツではグーグルマップは使いませんでした。 その代わり、DBというドイツの国鉄の時間表があります。 ドイツではこれを使ってみました。 出発バス停を
梅雨が明けて、猛暑が続いています。 梅雨明け前の集中豪雨で 被害にあわれた方々には、 心からお悔やみ申し上げます。 猛暑の中、 まだまだ、大変な作業が続いていることだと思います。 私は、家具製作特別プログラムに入っていま
先日東京に行きました。 とても荒れた日の次の日は晴天、 なんと6月中に梅雨が明けたとのこと、驚きです。 福岡は打って変わって、大雨です。 さて、つれづれは相変わらず、 オーストリアのインスブルックで止まって
ベローナから列車に乗ってドイツに向かいます。 プチトラブルに遭遇しながら 満開の花に包まれたベローナ駅にたどり着いた話は 前回書きましたが、 一つ忘れていたことがありました。 駅前広場の敷石の上を歩いているときに、 排水
皆さん、 ハラハラドキドキの瞬間もお楽しみかもしれませんので、 期待に応えて(?)、大変な目にあった報告をします。 いつぞや、つれづれを見て 「井手さんの企画する海外研修には絶対参加しない!」 と言ってくれた方がいらっし
教会に寄った後、 今度は隣にある王宮の見学に行きました。 ここは、教会と違って しっかり入場料を取ります。 それほど並ぶことなく、 中に入ることが出来ました。 大理石の柱の基礎部分が並ぶ部屋を通り過ぎ、 中
ムラノ島に着きました。 島に着いて、運河沿いを歩いていると、 「ガラスの実演をしているから見ていかないか?」と声を掛けられ、 待ち時間が20分ほどあるとのこと、 後で寄ると伝え、ガラス博物館に向かいました。
朝、8時ごろに起き、前回たどり着いた路地裏の朝食会場に向かいます。 朝食会場は、小ざっぱりとしていい感じです。 昨日のおどろおどろした路地裏の印象とは大違いです。 大きなガラス扉の近くのテーブルに腰を掛けました。 外は建
今回の研修はとりあえずベネチアから始めることにしました。 ここ3年ほどザーレム工房だけでの研修をしていましたので、 他の国を訪れるのは久しぶりです。 行ったことのないところを訪れるので、少し緊張です。 以前は、着いた空港
317 ドイツ研修記7:ザーレムでの日々 ドイツ滞在記はやっと、 ニーダーさんのところでの日々を紹介することができます。 今回はライア作りではなく、 そのほかの暮らしに焦点を当てたいと思います。 この写真はある日のお昼で
16 ドイツ研修記6:ヴォルフさん訪問 いよいよいつものザーレムでの研修が始まりました。 ライアと取り組む毎日です。 今回の研修は主にライアの塗装です。 その間に、念願だったヴォルフさんを訪問しました。 ヴォルフとはドイ