年末の木星と土星の夜のショーは多くの観客が見守る中で繰り広げられました。 そして、まるで幕が下りたかのように、その後、人々は観客席から去ってしまいました。 アンコールの掛け声もなく、あっけなく。 それもそのはず、木星と土
オーナーの井手芳弘がつれづれに書いてます。
毎月2回くらいのペースで掲載予定です。
谷あいの温泉街を離れ、山間をさらに登っていきます。辺りはモミジの紅葉の花盛り(?)です。あまりに鮮やかなので、写真撮影をします。 とても写真で再現することはできません。途中に滝がありました。早速、観察です。階段をおりてい
水は私のライフワークです。 うん?虹もライフワークだったような?影もだっけ?響きも? ライフワークがたくさんあります。 その時でライフワークが入れ替わるようです。 ライフワークですので、かなり学びが深まっています。たくさ
先日、らせん教室の自然観察会を行いました。毎月2回のペースで行っているらせん教室では、年に2回ぐらいのペースで自然観察会を行います。 初めのころは、福岡市の近場で行っていたのですが、行く場所がなくなり、次第に遠くなってい
この頃、夜明け前の朝に金星が明るく輝いています。これからやってくる日の出を指し示しているようです。まさに希望の星です。ベツレヘムに向った3人の博士たちが目指していった星もきっとこんな感じだったのだろうと思います。 この時
先日、福岡市にあるシュタイナー学園で中高生向けの理科の公開授業をする機会に恵まれました。 テーマは<光>についてでした。子どもたちだけでなく、たくさんの大人の方にもご参加いただきました。シュタイナー学校では6年生か7年生
秋は雲海の季節です。天気のいい朝方、特に冷え込んだ時に出てきます。谷あいの盆地で川が流れているところなどは特にです。 私が住んでいるところも盆地で、朝方よく霧が出ます。 一度、ブロッケン現象を探そうと、近くの山に朝方登っ
らせん教室の自然観察会を行いました。 らせん教室は河畔教室から引き続き三十年余り続けてきている ゲーテ的自然科学に根差した教室で、 毎月2回のペースで行っています。 その教室では年に二回ほど自然観察会を行っていて、 今回
まだ、好天の暑い日が続きます。 7月に雨ばっかりの申しわけに、 ここまでいい天気にする必要はないだろうに、 と思うような日々です。 いつもの夏なら、あの催し、この催しと 催し狭しと梯子しての日々ですが、 今年の夏は、新型
好天の暑い日々が続きます。 でもこれもそんなに長いことではないので、堪能したい(?) と思います。 私が住んでいるところは田舎なので、天の川が見えます。 これは、自慢のひとつです。 この真っ青な青空が、夜になるとたくさん
前回の沖縄を皮切りに、状況がよくなっていくかと思いきや、 あれから状況は悪くなってきました。 楽しみにしていた8月の沖縄の講座も、 東京の講座もいずれもキャンセルになりました。 暑い沖縄の人たちも 今はまたマスク生活で大