梅雨が明けて、猛暑が続いています。 梅雨明け前の集中豪雨で 被害にあわれた方々には、 心からお悔やみ申し上げます。 猛暑の中、 まだまだ、大変な作業が続いていることだと思います。 私は、家具製作特別プログラムに入っていま
オーナーの井手芳弘がつれづれに書いてます。
毎月2回くらいのペースで掲載予定です。
先日東京に行きました。 とても荒れた日の次の日は晴天、 なんと6月中に梅雨が明けたとのこと、驚きです。 福岡は打って変わって、大雨です。 さて、つれづれは相変わらず、 オーストリアのインスブルックで止まって
ベローナから列車に乗ってドイツに向かいます。 プチトラブルに遭遇しながら 満開の花に包まれたベローナ駅にたどり着いた話は 前回書きましたが、 一つ忘れていたことがありました。 駅前広場の敷石の上を歩いているときに、 排水
皆さん、 ハラハラドキドキの瞬間もお楽しみかもしれませんので、 期待に応えて(?)、大変な目にあった報告をします。 いつぞや、つれづれを見て 「井手さんの企画する海外研修には絶対参加しない!」 と言ってくれた方がいらっし
教会に寄った後、 今度は隣にある王宮の見学に行きました。 ここは、教会と違って しっかり入場料を取ります。 それほど並ぶことなく、 中に入ることが出来ました。 大理石の柱の基礎部分が並ぶ部屋を通り過ぎ、 中
ムラノ島に着きました。 島に着いて、運河沿いを歩いていると、 「ガラスの実演をしているから見ていかないか?」と声を掛けられ、 待ち時間が20分ほどあるとのこと、 後で寄ると伝え、ガラス博物館に向かいました。
朝、8時ごろに起き、前回たどり着いた路地裏の朝食会場に向かいます。 朝食会場は、小ざっぱりとしていい感じです。 昨日のおどろおどろした路地裏の印象とは大違いです。 大きなガラス扉の近くのテーブルに腰を掛けました。 外は建
今回の研修はとりあえずベネチアから始めることにしました。 ここ3年ほどザーレム工房だけでの研修をしていましたので、 他の国を訪れるのは久しぶりです。 行ったことのないところを訪れるので、少し緊張です。 以前は、着いた空港
他のことを書きたいところですが、現在木工集中週間で、寝ても覚めても、 いや起きているときは木工に取り組んでいます。 それで、他の事は考えられない状態なので、木工について書きます。 機械のトラブル、体のトラブルもなんとか、
二回目のライア作りで東京を訪れました。 また同じ川べりを歩きます。 やはり、サクラの木を撮ってしまいます。 でも今回は違う枝先に興味が移っているのが不思議です。 10回目を迎えるライア制作は、今回順調に仕上がりました。
皆様、明けましておめでとうございます。 二度目の新年のあいさつです。 本年もよろしくお願いします。 やっと、旧暦のお正月がやって来ました。 昔は、今頃新年のお祝いをしていたのですね。 中国では
福岡では曇っていて31日の月食を見ることが出来なくて残念でした。 前回の新月である、1月17日が旧暦のお正月だと思い、 「もうすぐお正月だな、もうすぐお正月だな。」 と楽しみに待っていたら、なんと2月16日がお正月でした