人はそれぞれ気になることがあるか、と思います。 私の場合、その中の一つに、時々訪れることがあります。まわりを見ている時に「この見えている世界は本物だろうか、それとも網膜に映った像なのだろうか?」という問いです。 これが気
日が暮れると東の空に明るく輝く星が表れるようになりました。 一年中で今の時期に一番輝く木星です。 昨年は一ヵ月前の9月ごろに明るく輝いていました。 木星は輝く時期を一年ごとに一ヵ月進めていきます。 太陽と真反対の位置に来
北原先生のライアー講座2回目。 今日はiさんがお休みのため、北原先生と私の2人で始めます。 * * * まずは、これから使う空間を感じるために歩く。 歩く。歩く。自由に歩きます。 歩く方向を変えたり、回ってみ
話は再びザーレムライア工房に戻ります。 食事をしながら、おやつを食べながら、 ニーダー氏はいろんな話をしてくれます。 もちろん、よく話題に上るのがライアについてです。 ニーダー氏はそんな中でライアの本質について、 様々な
ドイツから戻って来て、はや2週間がたちました。ちょうど滞在していた日数です。 戻って来てバタバタと キャンプや幼児さんたちの夏の手作りなどで忙しくしていて 時差ボケはその後に出てきました。 時折、2週間前のことを思い出し
久々の日々が始まりました。2019年の3月に行こうとしていましたが、コロナであきらめ、やっと、何とか行くことができました。 気が付くと、4年もたっていました。 コロナの感染からそれ程日にちが経ったのか、 と驚くばかりです
ライア初心者日記4では ライアー演奏の基本の姿勢までご紹介しました。 今回は「音」を出していきます。 * * * この教室は私とiさんの2名で参加しています。 北原先生を含めて3名、3台のライアの音色が重なり
3年ぶりのヨーロッパです。 これまで、一回の旅行で4,5回分のつれづれ原稿を稼いでいたように思います。今回も何回分かにしたいのですが、目的がザーレムの手伝いのみなので、どうなることか… なかなか、ザーレムから荷物が届かず
久しぶりのライア初心者日記。 前回更新から1年以上経ってしまいました。 「初心者のためのライア教則本」を使って ライアの上達を目指しましたが、 ひとりでの練習、つい怠けていました。 そんな折、ライア奏者の北原先生に声をか
あっけなく6月の末に梅雨が終わってしまいました。 そして、突然暑い夏がやってきました。 じめじめした梅雨は早く明けてほしいと毎年思ってきましたが、 こう、あっけなく終わってしまうと、 ちょっぴり物足りないような、 不安な
大変な物(?)を見つけてしまった。「宝のありかの地図?」「いや、別世界への入り口の地図のようなもの。」 1時間整理が進み、身近な一部屋をだいたい整理して、 弟を黙らせた後、少し余裕が出たので、 果敢に2階の部屋をトライす