少し前後しますが、先月の中旬ごろにシュタイナー学園の子どもたちに授業をして帰るときの話です。 行く前から心配された台風に帰りの飛行機が鉢合わせで、欠航になりました。 その日の便はすべて欠航になったので、一泊して次の日の飛
オーナーの井手芳弘がつれづれに書いてます。
毎月2回くらいのペースで掲載予定です。
中秋の名月の前日、天気が良かったので、久々山の見晴らしのいい場所でお月様を撮ろうと出かけました。 撮りたかったのは、地球影にどんぶらこっこ、どんぶらこ、と浮かぶお月様です。これは、地球影が見える夕方の満月のお月様でないと
宿を出ると、小川が流れている橋の向こう側の駐車場に向って歩き出した。すると、向こう岸近くの欄干に肘をついて、タバコを吸っている人に気が付いた。 その人は、いたずらっ子のような目つきで、私を見た。 あの人だ、と私は直感した
暑い日が続いたと思いきや、なんと、お盆のお休み期間中、突然の大雨続きになりました。 自宅がある佐賀県では2年前に引き続き、50年に一度という豪雨に見まわれ、再び大水害となりました。 数日間で平年の一年分の半分の雨が降った
暑い日が続きますね。 暑さとは裏腹に、いよいよ秋の日差しになってきました。 冬至の前に春の光はよく感じていたのですが、夏至の前に秋の光を感じることはまだできていませんでした。 今年は何とか夏至ごろに秋に日差しを感じること
Y「わかった!!」I「海パンはいて、何走ってんの?」Y「夏対冬の対決の謎が解けた!」 I「それはいいけど、その恰好は何?」Y「えっ?これ?」Y「ああ、これね!」I「熱帯バーチャル体験中だった。」Y「バーチャルゴーグルかな
I「あれ、まだ何か考えてるの?」I「逆さま病の後遺症?」Y「みたいなもん。」Y「どこでひっくり返るのかなって思って…」1「何が?」Y「地球が…」Y「だってボクらにとって、地球は左回りに回っているじゃない?」Y「でも南半球
いよいよ夏至が近くなってきました。世界は明るさと輝きに包まれています。 芽吹きとともに、ぐんぐん伸びてきた植物たちはその歩みを止め、世界に対して自分自身を広げていきます。 松の木は一本の棒のように伸ばしてきた芽を少しずつ
Y「う~ん、」I「なにやってんの?」Y「う~ん、」Y「考え事…」 I「どう見ても、腰が痛くてうなっているかんじ」Y「それもある。」 I「そんな体勢で、なに考えてんの?」 Y「このまえ、金星の問題解いたじゃない。」Y「我な
「天体って嫌いだよね。」「だって、わけわかんないもん。」「あんなこと勉強して、何の役に立つのかなって思う。」 「そっか…」 「でも、宇宙で起きていることが分かるっていいんじゃない?」 「心も広くなるし。」 「…」 「心が
今年のゴールデンウィークはやはり、家でじっとして、いや、いろいろと作業をして過ごしました。 家には、相変わらず未整理の物、やっていない課題が山積みです。 そんな中、つれづれのバックナンバーをカテゴリーに分けてほしいとの要