第78回 蓮の精たち 夏至を過ぎ、最高点を迎えた太陽とともに登っていくもの、 それはあの花の中の花、蓮の花です。 教室でも、時々蓮の花を描きます。 やはり、この季節、仏様の花として。 「蓮の花って、どうして仏様の花ってい
第77回 トロイの木馬を求めて そう、ことの始まりは教室での会話でした。 「最近、音の出るオブジェを集めた博物館のようなものが作りたいんです。」と話をしたときに、 「その話を聞くと、小鹿田(おんだ)の水車を
第75回 再び光の館へ 今回10ヶ月ぶりに再び新潟の十日町の光の館へ向かいました。 今回、私のほうがバタバタで(それを言うならいつもバタバタで)なかなか広報活動がままならず、 少数精鋭で取り組むことになりました。 またま
第31回 ある夏休みの日々(不思議なものたちに囲まれて) 夏休みは、普段とは違った忙しさです。 いつもは定期の講座の日々ですが、夏休みは特別講座などなどで動き回るからです。 普段とは違い、慣れないことも多い