91 しばしの日向ぼっこ 突然、羊飼いなどとわけのわからないお話を書き始めてしまい、 皆さんを面食らわせてしまったのではないか、と思っています。 私にとっても初めてのお話でした。 でも、どうしようもなかったのです。 クリ
第87回 たどり着いたらそこは残り火 今日は迎え火。 いそいそと店を閉め、宅急便に荷物を届け、高速を飛ばしてやっとたどり着いた・・・ ・・・そこは、残り火・・・ 私を待っていたのは、 神社の鳥居と、社と、木
第73回 私の仕事場 ゴールデンウィークがやってきました。 あまり調子がよくありません。 五月病なのでしょうか。 仕事がうまくいっていないからなのでしょうか。 調子がよくないことをこのつれづれにつれづれと書いてしまっても
第69回 白い妖精たちとの日向ぼっこ 春がやってきたように思います。 どこに? もちろん私の周りに、 そして、とりあえずシュタイナーの考えを学んでいる者として、私の中に。 そして、心穏やかではなくなります、特に晴れた日な
第67回 何とか間に合った!(?) 何とか間に合いました(アムステルダム行きの飛行機)。 乗客の最後の最後に、書きかけのマイレージ登録用紙を手にしながら、 側で「後7名です。」という言葉に安堵を感じながらや
第64回 結局また来てしまった… ペロルのホームページの更新素材を書き終えたのが木曜日の夕方の6時、 (期限は12時までと決まっているのにいつも遅れてしまうだめな私) それでも、前日徹夜して仕事したから、自分を少しほめて
第61回 逃がした魚は大きい いい天気が続きます。 なんとはなく、静かな日々です。 ついつい光の中に意識が深く浸かり込んでしまいそうです。 こういう日は、ついついボーッとして、 こんなことでいいんだろうかっ
第59回 お月様いくつ?十三七つ お月様が日に日に大きくなってきます。 それは、お祭りに向けて期待で胸が膨らんでいくようです。 「だれの?」「もちろん、お月様 とボクの。」そんな絵本いいかもね。 <お月様とボクの胸が膨ら
第54回 夏の夕暮れの夢 数日前、入道雲がニョキニョキと育った日がありました。 いつもは地上1000メートルあたりに暮らしながら、自分の頭のはるか上に、 遠くの世界から流れてくる風によってできる雲たちを憧れ