124 夏至を祝う者たち 気になっている梅は相変わらず伸びていっています。 しかしの先端は霧の彼方へ消えていっています。 やはり摩天楼を思い浮かべてしまいます。 あるいは、ふとバベルの塔とはどういうものだっただろうかと想
123 摩天楼 skyscraper(空をひっかくもの) 最近気になって撮り続けているものがあります。 それは、木の響きです。 風に揺れる木々の葉が響きながら空気の中に散っているような様はとても心地よいものがあります。
91 しばしの日向ぼっこ 突然、羊飼いなどとわけのわからないお話を書き始めてしまい、 皆さんを面食らわせてしまったのではないか、と思っています。 私にとっても初めてのお話でした。 でも、どうしようもなかったのです。 クリ
第87回 たどり着いたらそこは残り火 今日は迎え火。 いそいそと店を閉め、宅急便に荷物を届け、高速を飛ばしてやっとたどり着いた・・・ ・・・そこは、残り火・・・ 私を待っていたのは、 神社の鳥居と、社と、木
第73回 私の仕事場 ゴールデンウィークがやってきました。 あまり調子がよくありません。 五月病なのでしょうか。 仕事がうまくいっていないからなのでしょうか。 調子がよくないことをこのつれづれにつれづれと書いてしまっても
第69回 白い妖精たちとの日向ぼっこ 春がやってきたように思います。 どこに? もちろん私の周りに、 そして、とりあえずシュタイナーの考えを学んでいる者として、私の中に。 そして、心穏やかではなくなります、特に晴れた日な
第67回 何とか間に合った!(?) 何とか間に合いました(アムステルダム行きの飛行機)。 乗客の最後の最後に、書きかけのマイレージ登録用紙を手にしながら、 側で「後7名です。」という言葉に安堵を感じながらや
第64回 結局また来てしまった… ペロルのホームページの更新素材を書き終えたのが木曜日の夕方の6時、 (期限は12時までと決まっているのにいつも遅れてしまうだめな私) それでも、前日徹夜して仕事したから、自分を少しほめて
第61回 逃がした魚は大きい いい天気が続きます。 なんとはなく、静かな日々です。 ついつい光の中に意識が深く浸かり込んでしまいそうです。 こういう日は、ついついボーッとして、 こんなことでいいんだろうかっ