オーナーの井手芳弘がつれづれに書いてます。
毎月2回くらいのペースで掲載予定です。
第38回 ただ何となく もともと好きなことは日向ぼっこだったのです。 時間さえあるとよく人がいないところに出かけては、 水面を見つめていることが多かったように思います。 こういう自分は、あまりに年寄りくさく、とても明るく
第37回 秋の展覧会 先週の土日にラウムで福岡シュタイナー教室の作品展が行われました。 今年で二回目になります。 子どもたちの作品展以外に、手作りを体験する手作りコーナー、 それにお母さん方が作られたものを売るバザーが行
第36回 つれづれってる(?)今日この頃 アレキサンダー・ヴィンターさんの講座はなかなかのものでした。 と言うか、なかなかのものだ、などと余裕をかまして眺めているより 遥かかなたにすばらしい講座でした。 アッ・アレキサン
第33回 ゴジラたちのふるさと 前回は話が流れていってしまいました。 書くつもりにしていたのは違うことだったのですが。 また流れていくかもしれません。 なんてったって、雲の上のことどんな風が吹いているやら。 飛行機につい
第31回 ある夏休みの日々(不思議なものたちに囲まれて) 夏休みは、普段とは違った忙しさです。 いつもは定期の講座の日々ですが、夏休みは特別講座などなどで動き回るからです。 普段とは違い、慣れないことも多い
第30回 子どもたちの絵 この絵は私の教室に通っている、ある子のお母さんからいただいたものです。 子どもたちの絵、というとついこの絵を紹介することがあります。 もちろん、こどもに「この絵頂戴。」なんて訊きま
第29回 教室の子どもたちとのこと 先日、子どもたちとの教室中に、ある6年生の女の子が言いました。 「先生、今日は見学の子が来てるからハリキッとるね。」 「その子が入るか入らないかで先生の給料(月謝)が変わってくるもんね