オーナーの井手芳弘がつれづれに書いてます。
毎月2回くらいのペースで掲載予定です。
新幹線の車掌さんに新花巻駅の近くに泊まるところがあるかどうか聞いたところ、 遠野まで行かないとないだろうとの事、「とにかく新花巻駅で聞けば教えてくれるよ。」と言われ、 とにかく新花巻駅で聞くと、「遠野の駅で教えてくれるよ
今回、二回目の遠征に出かけています。 思えば、夏休みは私にとっては、 地方周り(ごめんなさいあえて地方と言いたいものですから)の時期で、 毎年この時期を切り抜けられるか、というのが鍵になっています。 今年はそれに加えて店
もうオタク的なことについて書くのはやめようかと思いましたが そう思った矢先にとんでもないものが私に、まだあるぞ、まだあるぞと見せてくれて、 オタクでないタクシーの運転手さんもすぐに見つけてくれたのでやっぱり書くことにしま
そうこうしているうちに、夏がやってきました。 昔は梅雨明け宣言が気象庁より早かったのが自慢でしたが、 最近は、できるという雑念に曇らされてしまって混乱していました。 でもあきらめかけた今年、ふと夏のにおいを感じました。そ
ずっと風景の中にあって気になっているものがあります。 でもなんとなく過ぎていって、それがなんとなくぼんやりしているものがあります。 例えば、夏至を前後にいつも青い空をバックに山の端に咲いていたねむの木たちです。 昆虫採集
そう、それは田植えのシーズン 私は、実は家に田んぼがありまして(6反ほど)、 ほとんど母親がやっているのですが、 田植え、稲刈り、薬かけなどは私も手伝うことになっています。 子供のころはいやだったなー、家と田んぼが学校の
「私たちは何のためにこの地上に生まれてきたのかな?」って、時々考えることないですか。 そのことを考えるたびに、私は小学校時代に読んだ国語の教科書を思い出します。 僕(突然僕になる)、漢字は苦手なんですがテストのときも、文
二回も光の話で、それもわかりにくいものが続きました。 ただただ、珍しいものを提示しようと意気込んだせいでこうなってしまいました。 私の思いとは裏腹に、「えー、なんだかわからない。」「それって珍しいの、へえー。」 「結構自
前回の写真があまり分らなかったというご指摘を二三受けました。 わたしが言っていたのは 山の中央の後ろから広がる直線の放射状の光のことでした。 写真に目を凝らしてみてもなかなか分らないわけですから、 実際に起こっているとき
つれづれ、というコーナーを作っていただきました。 日々思ったことをぼちぼちと書いていきたいと思います。 最近、写真機を持ち歩いて写真をとることが多くなりました。 そう写真機じゃなくて、カメラ、それもデジカメ