第64回 結局また来てしまった… ペロルのホームページの更新素材を書き終えたのが木曜日の夕方の6時、 (期限は12時までと決まっているのにいつも遅れてしまうだめな私) それでも、前日徹夜して仕事したから、自分を少しほめて
オーナーの井手芳弘がつれづれに書いてます。
毎月2回くらいのペースで掲載予定です。
第63回 影と地平線 私は中学生や高校生の子供たちと遠近法で影を描くことをよくやります。 学校でも中学生ぐらいのときに美術の時間に遠近法を使って物を描くことを学ぶのではないでしょうか。 私も中学のとき、学校
第61回 逃がした魚は大きい いい天気が続きます。 なんとはなく、静かな日々です。 ついつい光の中に意識が深く浸かり込んでしまいそうです。 こういう日は、ついついボーッとして、 こんなことでいいんだろうかっ
第59回 お月様いくつ?十三七つ お月様が日に日に大きくなってきます。 それは、お祭りに向けて期待で胸が膨らんでいくようです。 「だれの?」「もちろん、お月様 とボクの。」そんな絵本いいかもね。 <お月様とボクの胸が膨ら
第58回 フラッシュバック 光の館から帰ってきてしばらくたつのですが、なんだかボーっとしてしまうのは、 秋になり影に気持ちが吸い寄せられているだけなのでしょうか。 それにしても、光の館の印象が泉の水のように、 しばらく無
第56回 それは決まってカメラを置いてきた時 災害は忘れたころにやってくる、という言葉があるが、それに付け加えたいのは、 <新しい発見は忘れたころにやってくる>という言葉、それと、 <新たな発見の写真を撮り
第54回 夏の夕暮れの夢 数日前、入道雲がニョキニョキと育った日がありました。 いつもは地上1000メートルあたりに暮らしながら、自分の頭のはるか上に、 遠くの世界から流れてくる風によってできる雲たちを憧れ