137 語りかけてくるものと明らかになっていくもの 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 この季節になると、やはり木の枝ぶりが気になります。 すべてをそぎ落とした後のすがすがしさと、 これからの展
136 雲海のオイリュトミーの余韻 雲海のオイリュトミーの余韻としての 元気いっぱいかわいさ満点の白アリさんの反響が(不評)があり、 改めてその存在の大きさに見とれてしまいます。 今度は、雲海のオイリュトミ
135 雲海のオイリュトミー 峠を越えて走り下りるつもりだった… しかし、そこには舞台が広がっていた。 雲たちの舞台。 車を止め、観客席からしばらくそれを眺めることに。 日は舞台の右そでを赤く染めてファンファーレとともに
134 しみじみとした感じ この季節は意識がボーッとしてきます。 いつもボーッとしているといえばいえるのですが… 何か、ずっと昔のことを思い出すような、そんな感じです。光 の中に懐かしさが含まれているような気がします。
132 視覚(思覚?) 昔、ゲオルグ・マイヤーという人の書いた『Optik der Bilder(像の光学)』という本の中に、 「視覚とは受け身のものではなく、自分から何かを出しているような能動的なものである。」 という