122 ハナミズキとヤマボウシ いつも目の当たりにしていたはずなのに、改めて気がつく花があります。 その中の一つにハナミズキがあります。 街路樹としてたくさん植えられて、春先によく花を咲かせていたはずなのに、 まったく意
第78回 蓮の精たち 夏至を過ぎ、最高点を迎えた太陽とともに登っていくもの、 それはあの花の中の花、蓮の花です。 教室でも、時々蓮の花を描きます。 やはり、この季節、仏様の花として。 「蓮の花って、どうして仏様の花ってい
第73回 私の仕事場 ゴールデンウィークがやってきました。 あまり調子がよくありません。 五月病なのでしょうか。 仕事がうまくいっていないからなのでしょうか。 調子がよくないことをこのつれづれにつれづれと書いてしまっても
第72回 ライアの講座 先日ヴァイラー(東福)先生のライアの講座があったことは巻頭言にも書きました。 参加されている方にお聞きしたのですが、 ライアという楽器に出会ったことでさらにいろいろな方たちとの出会いがあったと言わ
第71回 やっぱり 桜との戯れ あたり一面ソメイヨシノの花盛り、 毎年らせん教室で桜の観察をやっていて、今年も観察をやりました。 平和台の桜をらせん教室の皆さんと眺めました。 満開の桜のころは往々にして、寒
第69回 白い妖精たちとの日向ぼっこ 春がやってきたように思います。 どこに? もちろん私の周りに、 そして、とりあえずシュタイナーの考えを学んでいる者として、私の中に。 そして、心穏やかではなくなります、特に晴れた日な