第28回 梅雨は青い帽子をまとって 今年は、なかなか梅雨の雨が降りません。 このままだと、晴れたままで夏至の太陽が拝めそうです。 梅雨に入る前の楽しみはなんといってもその青白い空気です。 時間
第27回 海の散歩でのつぶやき カメラが戻ってきました。 それまで、前のカメラを使って取ってみましたが、 液晶ではやはり雲がぼけているかどうかが分かりません。 別にカメラの宣伝しているわけではありませんが、
第19回 そう、それはある一日。 講座が終わり、保育園のイスの打ち合わせに向かう。 久々に天気のいい日。 空を眺める。 車を走らせながら常に空が気になる。 不思議な雲が生まれる予感。 何度も何度も空を見てしまう。 やっぱ
第18回 冬に悩むこと。うーん、悩むこと。 つれづれ、なに書こうかということ? もちろん。 でもずっと悩んでいること。 それは、<太陽が平行光線である>ということ。 何でも、簡単に聞き流していけばそんなに苦労無くスムーズ
第17回 冬の日ざしの下で 冬の楽しみは、葉を落とした木々たちとの出会いです。 それまで葉の衣に覆われ、身体をそよ風でゆすっていた木たちは、 その衣を脱ぎ(うう・・・寒そう、よりによって冬に)自分の身体を透かせていきます
2004 この世の中には、どう考えても不思議でわからないことが結構あります。 その中の一つが煙の色です。 皆さん、煙の色って何色だと思いますか。 灰色?青?茶色? 普通は簡単に、灰色、と答えるかもしれません。 しかし、実
第15回 虹の中心を探しに行こう だんだんと自分の時間がなくなってきました。 もともと自分の時間などは無くなってしまっていました (その割には写真など撮っているな、と思われがちですが)。 ますます、無くなって追い立てられ
第13回 思い違いと秋の影 秋になるとやっぱり思いは影に向かいます。 私がひきつけられていたのは、 一方で陽だまりやお日様の反射(つれづれ12参照)なのだったのですが、 もう一方では深い影、中がボーっと輝く影に深く心を奪
第12回 秋の日の水日溜りにて 今回またオタク化します。 幼児教育の本の翻訳が終わらず、ほかの仕事と重なって、重くのしかかっていること。 季節がたまらなく秋になって、どうも現実から逃避したい傾向にあるのか、 「よっこいし