136 雲海のオイリュトミーの余韻 雲海のオイリュトミーの余韻としての 元気いっぱいかわいさ満点の白アリさんの反響が(不評)があり、 改めてその存在の大きさに見とれてしまいます。 今度は、雲海のオイリュトミ
オーナーの井手芳弘がつれづれに書いてます。
毎月2回くらいのペースで掲載予定です。
135 雲海のオイリュトミー 峠を越えて走り下りるつもりだった… しかし、そこには舞台が広がっていた。 雲たちの舞台。 車を止め、観客席からしばらくそれを眺めることに。 日は舞台の右そでを赤く染めてファンファーレとともに
134 しみじみとした感じ この季節は意識がボーッとしてきます。 いつもボーッとしているといえばいえるのですが… 何か、ずっと昔のことを思い出すような、そんな感じです。光 の中に懐かしさが含まれているような気がします。
132 視覚(思覚?) 昔、ゲオルグ・マイヤーという人の書いた『Optik der Bilder(像の光学)』という本の中に、 「視覚とは受け身のものではなく、自分から何かを出しているような能動的なものである。」 という
130 秋は空と影の季節? 秋は空が高いといいます。 どういうことだろうかと考えます。 確かに、夏の間地上の近くにあった地方雲(井手命名)が消え去り、 その上に幕のように存在している中間層の薄いリズム雲(井手命名)が に
129 ちょっと紹介します。 月山研修では思いのほか多くの反応をいただきありがとうございます。 富士山の自然観察の合宿中に、参加者の皆さんに、 パソコンで月山の写真のスライドショーをしました。 その時に、音楽を流しながら
128 月山研修 Part2 朝早く3時に起きるつもりが4時になってしまう。 外はすでに明るくなっている。 急いで起きると、ばたばたと山小屋を出かけていく。 昨日の水たまりを携えた瞑想岩を通り過ぎ、さらに上りは続く。 昨
126 ある夕暮れの雲の移り変わり ある夕暮れ、空の雲たちが雄大に広がっている。 手前の方の薄いオレンジ色に染まった雲と、高いところの雲と空のコントラストが美しい。 よくよく眺めてみると、雲の影が空間の中に投影されている
