第80回 彩雲と暮らす日々 暑い日々が続いています。 みなさんいかが、お過ごしでしょうか。 ・・・お日様はこうにも働く・・・お盆に帰省されたり、いろんなところから空を見られていることでしょう。
第79回 お日様の働き 夏休みになり教室は夏の講座をやっています。 夏は普段の講座と違い、少し時間をかけて作品を作るということをします。 竹の楽器だったり、象のぬいぐるみだったり、モザイクだったり、様々です。 この前は、
第78回 蓮の精たち 夏至を過ぎ、最高点を迎えた太陽とともに登っていくもの、 それはあの花の中の花、蓮の花です。 教室でも、時々蓮の花を描きます。 やはり、この季節、仏様の花として。 「蓮の花って、どうして仏様の花ってい
第77回 トロイの木馬を求めて そう、ことの始まりは教室での会話でした。 「最近、音の出るオブジェを集めた博物館のようなものが作りたいんです。」と話をしたときに、 「その話を聞くと、小鹿田(おんだ)の水車を
第75回 再び光の館へ 今回10ヶ月ぶりに再び新潟の十日町の光の館へ向かいました。 今回、私のほうがバタバタで(それを言うならいつもバタバタで)なかなか広報活動がままならず、 少数精鋭で取り組むことになりました。 またま
第73回 私の仕事場 ゴールデンウィークがやってきました。 あまり調子がよくありません。 五月病なのでしょうか。 仕事がうまくいっていないからなのでしょうか。 調子がよくないことをこのつれづれにつれづれと書いてしまっても
第72回 ライアの講座 先日ヴァイラー(東福)先生のライアの講座があったことは巻頭言にも書きました。 参加されている方にお聞きしたのですが、 ライアという楽器に出会ったことでさらにいろいろな方たちとの出会いがあったと言わ
第71回 やっぱり 桜との戯れ あたり一面ソメイヨシノの花盛り、 毎年らせん教室で桜の観察をやっていて、今年も観察をやりました。 平和台の桜をらせん教室の皆さんと眺めました。 満開の桜のころは往々にして、寒
第70回 疲れたよ〜 壊れたカメラが戻ってきました。 でもなんだか、以前のようにしゃにむに写真を撮らなくなってしまいました。 本来の私(怠惰な?)に戻ったような気もしています。 その大昔、初めてのドイツ旅行
第69回 白い妖精たちとの日向ぼっこ 春がやってきたように思います。 どこに? もちろん私の周りに、 そして、とりあえずシュタイナーの考えを学んでいる者として、私の中に。 そして、心穏やかではなくなります、特に晴れた日な