第33回 ゴジラたちのふるさと 前回は話が流れていってしまいました。 書くつもりにしていたのは違うことだったのですが。 また流れていくかもしれません。 なんてったって、雲の上のことどんな風が吹いているやら。 飛行機につい
第31回 ある夏休みの日々(不思議なものたちに囲まれて) 夏休みは、普段とは違った忙しさです。 いつもは定期の講座の日々ですが、夏休みは特別講座などなどで動き回るからです。 普段とは違い、慣れないことも多い
第30回 子どもたちの絵 この絵は私の教室に通っている、ある子のお母さんからいただいたものです。 子どもたちの絵、というとついこの絵を紹介することがあります。 もちろん、こどもに「この絵頂戴。」なんて訊きま
第29回 教室の子どもたちとのこと 先日、子どもたちとの教室中に、ある6年生の女の子が言いました。 「先生、今日は見学の子が来てるからハリキッとるね。」 「その子が入るか入らないかで先生の給料(月謝)が変わってくるもんね
第28回 梅雨は青い帽子をまとって 今年は、なかなか梅雨の雨が降りません。 このままだと、晴れたままで夏至の太陽が拝めそうです。 梅雨に入る前の楽しみはなんといってもその青白い空気です。 時間
第27回 海の散歩でのつぶやき カメラが戻ってきました。 それまで、前のカメラを使って取ってみましたが、 液晶ではやはり雲がぼけているかどうかが分かりません。 別にカメラの宣伝しているわけではありませんが、
第26回 撮影したいもの 愛用のデジカメが壊れてしまいました。 今修理に出しています。 写真を取ることができません。 そうしている間にもすばらしいものが私の前を通り過ぎていきます。 今日なども、来るときの空には、 今まで
第24回 春の目覚め 意識がドイツに行っているうちに、いつの間にかわたしの身近に春がやってきていました。 春の楽しみはいろいろありますが、わたしにとってはこの白モクレンの花が特別な感じがします。 たぶん、心までも