第73回 私の仕事場 ゴールデンウィークがやってきました。 あまり調子がよくありません。 五月病なのでしょうか。 仕事がうまくいっていないからなのでしょうか。 調子がよくないことをこのつれづれにつれづれと書いてしまっても
第69回 白い妖精たちとの日向ぼっこ 春がやってきたように思います。 どこに? もちろん私の周りに、 そして、とりあえずシュタイナーの考えを学んでいる者として、私の中に。 そして、心穏やかではなくなります、特に晴れた日な
第67回 何とか間に合った!(?) 何とか間に合いました(アムステルダム行きの飛行機)。 乗客の最後の最後に、書きかけのマイレージ登録用紙を手にしながら、 側で「後7名です。」という言葉に安堵を感じながらや
第64回 結局また来てしまった… ペロルのホームページの更新素材を書き終えたのが木曜日の夕方の6時、 (期限は12時までと決まっているのにいつも遅れてしまうだめな私) それでも、前日徹夜して仕事したから、自分を少しほめて
第61回 逃がした魚は大きい いい天気が続きます。 なんとはなく、静かな日々です。 ついつい光の中に意識が深く浸かり込んでしまいそうです。 こういう日は、ついついボーッとして、 こんなことでいいんだろうかっ
第59回 お月様いくつ?十三七つ お月様が日に日に大きくなってきます。 それは、お祭りに向けて期待で胸が膨らんでいくようです。 「だれの?」「もちろん、お月様 とボクの。」そんな絵本いいかもね。 <お月様とボクの胸が膨ら
第54回 夏の夕暮れの夢 数日前、入道雲がニョキニョキと育った日がありました。 いつもは地上1000メートルあたりに暮らしながら、自分の頭のはるか上に、 遠くの世界から流れてくる風によってできる雲たちを憧れ
第52回 日々の楽しみ 田んぼの水を眺めること、一年に一度田んぼが湖に変わる日、それも浅い浅い湖に。 その楽しみは、仕事と結びついているから逃すこともない。 浅い湖は、深い湖と同じようにお日様を映し出すけれど、 浅い浅い
第50回 相変わらず若葉酔い 相変わらず、赤頭巾はおばあちゃんのうちにたどり着いていません。 相変わらず、あっちの葉っぱ、こっちの花と渡り歩いているのでした。 輝く葉はあまりに物質離れしていて、夢のようです